三之町病院
【病院理念】
私たちは信頼される医療を提供し、地域の人たちのために貢献いたします。
【基本方針】
1. 急性期・回復期の医療を実践します。
2. 神経系疾患の医療と救急医療を充実します。
3. 医療福祉施設との地域連携を密にし地域医療の発展に努力します。
当病院は神経内科・脳神経外科などの神経系疾患を主体として、内科・外科・整形外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科・歯科等、幅広い診療に取り組んでおります。
特に救急医療と回復期医療に力を入れており、県央地区唯一の回復期リハビリテーション病棟を有するなど、急性期から回復期への一貫した診療体制を築いています。
- 設置体
- 医療法人
- 病院種別
-
一般病院
設置体は「社会医療法人 嵐陽会(らんようかい)」です。 - 職員数
- 221 人
- 看護職員数
- 84 人
- 看護体制
-
10:1
- 住所
- 三条市新潟県三条市本町五丁目2-30
- 交通機関
- ・JR弥彦線「北三条駅」から徒歩7分
・JR信越線「三条駅」から徒歩15分
・上越新幹線「燕三条駅」から自動車10分
・路線バス停留所「本町5丁目」徒歩1分 - 代表電話番号
- 0256-33-0581
- FAX
- 0256-32-1896
- URL
- http://www.sannocho.or.jp
- メールアドレス
- 院長
- 森 宏
- 看護部長
- 西潟 文代 (総師長)
- 診療科目
- 内科 眼科 神経内科 耳鼻咽喉科 外科 整形外科 脳神経外科 泌尿器科 放射線科 リハビリ科 歯科
- 病床数
- 210
一般病床210床 (うち回復期リハビリテーション病棟60床) - 看護師の平均年齢
- 36歳〜40歳
- 看護師の平均従事期間
- 6〜10年
- 院内の雰囲気
- 新人看護師からベテラン看護師まで幅広く在籍、また、平成22年度からはEPA(経済連携協定)で来日したインドネシア人・フィリピン人看護師3名も勤務しており、互いに切磋琢磨しています。
また、医師やコメディカルとも力を合わせ、それぞれが強みを発揮しながらチーム医療に取り組んでいます。
- 給与(初任給・昇給・賞与)
- 新大卒初任基本給\208,900〜、看護手当\50,000、準夜勤手当\5,000/回、深夜勤手当\6,000/回、深夜勤加算あり。
その他:交通費、扶養手当等各種支給。
賞与:年2回平均年3.2か月(前年実績)
年度末手当:前年支給実績あり - 休日、年休消化率
- 日祝日、第1・3土曜(第1・3以外の土曜日は半日休日)、年末年始(12/31〜1/3)、夏期休暇2日
※実際は「4週8休制」でシフトを組んでいます。 - 勤務体制
-
三交代
一部病棟で二交代制もあり 正職員(日勤のみ可) - 福利厚生
- 各種社会保険、病院厚生年金基金加入
親睦会活動(花火大会・バーベキュー・ボーリング大会等)
ランニングクラブ・野球部・ハレーボールサークルほか - 夜勤(回数、人数等)
- 概ね7〜8回/4週間 (夜勤専従制度あり)
- 新卒者が夜勤に入るまでの期間
- 約3〜6か月 (個人の研修状況、能力等を考慮したうえで実施)
- 希望部署への配属の可否
- 配置希望には出来るだけ応ずる様に配慮しています。
- 院内保育施設の有無
- 有: 100日〜3歳児対象、月〜土の日勤帯
- レクレーション機会
- 有: 看護科内での交流のほか、病院親睦会あり
- 他部署との交流機会
- 有: 病院親睦会、忘年会、院内研修会ほか
- 新卒看護師育成の概要
- 専門職業人としての能力を養うことを目的として、年間教育計画に基づき新人研修を行っています。
プリセプター制度を取り、新人が困らないように病院全体で支援しています。 - プリセプター制の有無
- 有:
- 病棟・院内の教育指導体制
- 卒後1年目、2年目、3年目、10年目と節目毎の到達目標を設定して研修を導入しています。
生涯教育として全職員が基礎知識から専門分野に至まで学ぶ機会を持てるよう体制を整えています。 - 院内の研修内容(講演会を含む)
- ・新人研修
・基礎技術研修
・医療機器研修
・事例検討会
・外部講師による講演会(医療安全、接遇など)
・各委員会主催の研修会、勉強会 - 院外での教育、研修機会の有無
- 有: リーダー研修等
文部科学省 平成20年度採択 戦略的大学連携支援事業
共生型大学連携による新潟県の人材確保・養成の短期的及び包括的施策による地域貢献
看護系大学タスクフォース
看護系大学タスクフォース