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県立吉田病院



 新潟県立吉田病院は、県央地域の急性期病院をめざしています。
 患者さんを中心にした良質で安全な医療・看護を提供するために当院の診療機能の充実に努めるとともに、他の病院や介護施設、救急隊との連携にも努めています。
当院は、小児慢性疾患の治療にも力をいれており、小児慢性疾患病棟と併設の県立吉田養護学校もあります。また、付属看護専門学校もあり看護教育も担っています。
これからも病院の理念である「地域に信頼され、愛される病院」を目標に地域医療の充実に寄与したいと思います

病院概要

設置体
  公共医療機関
病院種別
  一般病院
職員数
 222 人
看護職員数
 145 人
看護体制
  10:1
住所
 燕市吉田大保町32−14
交通機関
 ○ 電車でお越しの方
  吉田駅(弥彦線・越後線)から徒歩で約10分、
  タクシーで約3分
○ 新幹線でお越しの方
  上越新幹線 「燕三条駅」から在来線(弥彦線)に
  乗り換え。約11分後「吉田駅」下車
○ 車でお越しの方
  北陸自動車道 「三条・燕インター」から車で約25分
  北陸自動車道 「巻・潟東インター」から車で約35分
○ バスでお越しの方
  吉田地区巡回バス 「県立吉田病院停留所」下車
  徒歩0分

代表電話番号
 0256-92-5111
FAX
 0256-92-2610
URL
  http://www.ash.ne.jp/~yosidahp/index.html
メールアドレス
 
院長
 田宮 洋一
看護部長
 内藤 綾子
診療科目
  内科 眼科 神経内科 耳鼻咽喉科 外科 小児科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 産科 婦人科 泌尿器科 放射線科 リハビリ科 精神科 歯科
病床数
 302
一般病棟 302床
看護師の平均年齢
  41歳〜45歳
看護師の平均従事期間
  16年〜20年
院内の雰囲気
 急性期病院ですが、患者の物語性を重視し患者個々の思いに沿ったチーム医療を目指しています。
職員は新しいことに対する取り組みも早く、明るい雰囲気の病院です。

労働条件・環境

給与(初任給・昇給・賞与)
 ○初任給
 ・大卒   237,700円程度
 ・短大3卒 231,900円程度
 ・短大2卒 222,100円程度
 ※上記金額には、基本給、夜間看護手当、夜勤手当を含みます。
 ※このほか期末手当・勤勉手当及び状況により扶養手当、通勤手当、住居手当、時間外勤務手当等が支給されます。
 ※給与は学歴や民間の職歴等により、一定の基準で加算されま  す。
○昇給 年1回
○賞与 年2回(6月、12月)
 
休日、年休消化率
 4週8休・年次有給休暇(初年度15日)、特別休暇(結婚・夏季・介護・忌引ほか)育児休業、育児短時間勤務等
勤務体制
  三交代
福利厚生
 年1回の定期健康診断のほか、希望による人間ドックや各種がん検診、各種セミナー等を実施しています
また、保養施設は全国各地にある共済組合の施設を低料金で利用することができます
病気やけがなどの場合には療養費等の支給や、住宅取得、結婚などの際の低利貸付制度があります。
夜勤(回数、人数等)
 8回、2〜3人
新卒者が夜勤に入るまでの期間
 勤務の状況を評価しながら、2か月目から見習い夜勤に入ります。個々の状態に合わせて独り立ちできるように、プリセプタ―やリーダーが支援しています。
希望部署への配属の可否
 自己のキャリアアップに対する希望を看護部長が面談し、可能な限り希望に添えるように配慮しています。
院内保育施設の有無
  無:
レクレーション機会
 
他部署との交流機会
  有: 看護部全体の歓迎会があります。また、忘年会では全職員によるゲームなどで他職種との交流を図っています。隣接する養護学校の体育館では、職種を超えて様々なスポーツサークルが盛んです。テニス、バスケ、卓球、バレーなどいつでも入部可能です。

教育研修

新卒看護師育成の概要
 ・県立病院における新卒看護師の育成においては、病院局と県立15病院が連携を図り、「新人看護職員研修」を実施しています。
・病院局が実施する研修は集合研修であり、各病院に配属された新卒看護職員を一同にして行います。新卒看護職員同士で情報交換を行うことで、新たな気づきの場となり、看護に対する視野の拡大に繋がっています。
・各病院においては、臨床看護実践能力を段階的にステップアップし、個々の成長へ動機づけることを目的にクリニカルラダーシステムを導入しています。
・また、新人看護職員研修ガイドラインに則り研修体制を整備し、新卒看護者の成長を支援しています。
プリセプター制の有無
  有:
病棟・院内の教育指導体制
 看護部 教育委員会は新卒からすべての年代を対象に実践研修、階層別研修などを企画しています。
その中で特に新卒者の教育企画には力を入れています。
指導体制では、新卒看護師にはプリセプタ―が付き、独り立ちするまで1年にわたり技術面、精神面のフォローをします。またプリセプタ―、プリセプティをチームリーダーや副師長が支援をし、部署全体で新卒を育てます。
その後階層別の研修を経て自分の目指す看護師像を見つけ育てられるように支援します。                       
院内の研修内容(講演会を含む)
 看護部独自の研修として階層別研修:卒後1年(基礎技術)卒後2年(看護過程)卒後3年(看護理論)卒後4年(リーダーシップ)卒後5,6年(プリセプタ―)卒後7〜10年(リスク管理)等細分化した研修が企画されています。               病院委員会研修:感染管理研修、医療安全研修、接遇研修、褥そう研修、NST研修などがあります。
院外での教育、研修機会の有無
  有: 新潟県病院局研修、新潟県看護協会、日本看護協会、各専門分野の学会主催研修会には計画的に参加し学会発表も行っています。
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お問い合わせ
病院連絡先
・代表電話番号:0256-92-5111
・FAX:0256-92-2610

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